ホットクックの加熱制御について

ホットクックはどのように食材を加熱しているのか??

「ホットクックはどのように食材の過熱を制御しているのか?」タイマー調理できないメニューを別メニューでタイマー調理する場合、これが解らないとどれを選んでいいのか正解が解りません。

そこで、シャープのサイトや説明書から推測してみます。

まず、KN-HW24の仕様は下記の通り800Wの電熱ヒーターだと思いますので火力は継ようくありません。

最大予約設定時間は15時間なので、昼ご飯で食べるなら前日の夜9時頃にセットしても行けそうですね。

定格消費電力 800W
定格容量 2.4L
設定温度(発酵・低温調理) 35~90℃
最大予約設定時間 15時間

参考: KN-HW24C 仕様

KN-HW24の説明書に乗っていた予約調理の過熱イメージ図、これが正確だとしたら

  • 食材セット、タイマースタートしたら100度まで加熱する
  • 65度まで冷まして味をしみこませる
  • 85度で適温キープ
  • 予約設定時間に合わせて温度を上げて調理完了
  • 出来上がった後は12時間後まで75度で保温可能

ホットクックの制御イメージ

保温温度は取扱説明書に75度と書かれていたので正しいと思います。温度は違えど保温時間も含めてズーット調理しているようですね。

ホットクックの保温

例えば下記メニュー、片や調理時間35分(筑前煮)、片や1時間半(スペアリブの煮込み)の違いは適温キープの時間が違うだけなのだろうか?

スペアリブは長時間に混むほど柔らかくなるので長いと想像出ます。ならば、筑前煮をスペアリブ煮込みメニューで作っても問題が無いのかな?

ホットクックで筑前煮ホットクックでスペアリブ

説明書には「このメニュー集に掲載されていないメニューを作る場合は自動メニューの中から類似メニューを選び自動調理する事をお勧めします」と書かれています。

ホットクックはどのように食材の過熱を制御しているのか?もっと調べてみたいです。

うーん、どんな方法が有るか?考えてみます。

ホットクックにないメニュー

 

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