ホットクック調理での水分蒸発は少なかった

調理前後での塩分濃度を再調査

タニタ デジタルクッキングスケール 3kgを購入しました。今まで使っていたのは2kgまで軽量で鍋を含めて具材重量を量ると重量オーバーで量れませんでした。

タニタの量りを購入

もう一つは以前調査した塩分濃度変化の調査、調理前後で異なる量りを使っていた為再確認が必要だと思っていました。

ホットクックて作ったおかずの塩分濃度と1食当たりの塩分量を計算

調理の前にホットクック鍋自体の重量を量ります。876gと出ました。

ホットクック鍋の重量は876g

再びトマトシチューを作ります。具材重量は1656gでした。

調理前具材総重量は1656g

具材重量0.6%の塩分にするには塩は9.9gなので計量して鍋に投入します。これで具材重量は1666gになるはずです。

具材重量0.6%の塩9.9gを投入

調理前、鍋を含めて再計量すると2542g

2542-876=1666gで合ってますね。

調理前鍋を含めた重量は2542g

朝タイマー調理でセットして昼休みに帰宅すると出来ていましたトマトシチュー

昼休み自宅に帰るとトマトシチュー完成

鍋を含めた重量を量ると2505g

2505-876=1629g

つまりホットクックで調理前と調理後では重量が1666gから1629gに変化しました。

塩分濃度の変化は5.94%から6.08%への変化ですので大きな変化は有りませんでした。

調理後の重量は2505g

前回の測定結果は間違いでしたね。申し訳ありませんでした。

ホットクックて作ったおかずの塩分濃度と1食当たりの塩分量を計算

 

 

 

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