ホットクック類似メニューの選び方

ホットクックの混ぜ方などは初代ホットクックの取説に

先日行ってきた勝間和代氏のヘルシオ体験教室、大きな疑問の一つが説明書にメニュー掲載がない場合、類似のメニューをどうやって選べばよいのか？でした。

勝間和代氏のヘルシオ体験教室in五反田

そこで、当日体験教室に来ていたシャープの方に聞いてみました。すると、初代ホットクックのレシピ集に調理具合の記載がありますと教えて頂き、早速初代ホットクックKN-HT99A – SHARPの説明書をダウンロードして見てみました。

調理時間やまぜ技ユニットの有無は解るのですが、混ぜ具合の記載が有りません。

でも、よく見たら書いてました「上手に混ぜながら、煮崩れを抑えて味をしみこませます。」

まぜ方は上手に混ぜる？？？？

とりあえずKN-HT99A説明書記載の説明文章をまとめてみました

肉じゃが	上手に混ぜながら、煮崩れを抑えて味をしみこませます。
カボチャの煮物	混ぜずに、食材を煮込みます。
ひじきの煮物	味をしみこませたあと、最後に程よく煮込みます
冬瓜のえびあんかけ	やさしく混ぜながら味を全体にしみこませ柔らかく煮ます
牛すじの煮込み	しっかりと煮込んでお肉を柔らかく仕上げます。
さばのみそ煮	魚に適した火力でふっくら柔らかく仕上げます
ぶり大根	しっかりと煮込んで、味をしみこませます
チキンと野菜のカレー	野菜の水分をしっかり出した後、上手に混ぜて味をなじませます。
ビーフシチュー	やさしく混ぜながらじっくり煮込んでお肉を柔らかく仕上げます
ラタトゥイユ	やさしく混ぜながら、野菜の水分でおいしく仕上げます
ブイヤーベース	ほど良い火力で魚介をふっくら仕上げます
きのこの佃煮	食材をほぐしながら加熱し煮詰めて味を含ませます
ミートソース	程よくほぐして、手作りならではの具材のおいしさを残した仕上がりになります。
おでん	最後までコトコト煮込んで、しっかりと味を含ませます
クリームシチュー	じゃがいもやにんじんを使った昔ながらのカレーやシチューを煮崩れなく上手に仕上げます。
黒豆	吹きこぼれないように弱火でやさしく味を含ませます