ホットクックで試作「中華スープ」
中華スープ
ホットクックでスープ物のレパートリーを増やしたいと言う事で中華スープを作ってみることにしました。材料は少な目です
- ニラ半分
- カットわかめ
- ウェイパー
ワカメは水で戻して、にらをカットして鍋に、水を800ml投入
問題はスープの量です。創味シャンタンのページを見ると中華スープに入れる量は200ml辺り、4g
栄養成分では5g当たりの塩分が2gなので4gに含まれる塩分は1.6g
と言う事は200mlに対して4g入れると塩分濃度は0.8%になります。
中華スープ 本品4gをお湯200mlでうすめてください。 栄養成分 / 小さじ1(5g)あたり / エネルギー 20kcal、たんぱく質0.5g、脂質 1.5g、炭水化物 1.0g、ナトリウム 790mg、食塩相当量 2.0g ※ナトリウム量から換算
参考:創味シャンタン
水島シェフの「強火をやめると、誰でも料理がうまくなる」本によると、最も美味しくなる塩分濃度は0.8%だそうです。
いつもの0.6%の塩分濃度で作るには
具材重量×0.6%×5/2 =具材重量×1.5%だと解りました。
理屈が解れば後は簡単です。具材総重量の1.5%味覇(ウェイパー、我が家に有るのは旧商品)を計量して鍋に投入します。
ホットクックにセットして具たくさんみそ汁で調理スタート
昼休みは仕事で帰れなかったので夕方帰宅してホットクックを開けると出来ていました、中華スープ
時間を置いているのでニラやワカメがふやけていますが味はバッチリ旨いです。シッカリと中華味がしています。