左手を使って右利き用穴あき包丁でカボチャをキレイに切ることが出来るようになりました。
包丁をスライドさせてカボチャを切る
野菜は包丁をスライドさせて切る事が出来るので、玉ねぎを切っても涙を流さずに着ることが出来ます。でも、カボチャだけは上手く切れませんでした。
以前から牛刀と穴あき包丁でカボチャを切るのですが、包丁をスライドすることが出来ませんでした。仕方なく、いつも叩き切っていました。
叩き切ると、断面の細胞が壊れ味に影響するようです。
でも、カボチャの切り方、コツが解りました。
カボチャの川を手前に、30度位の角度、刃先から30%くらいの位置から刃を入れます。
包丁は右利き用の穴あき包丁ですが、左手で切っても大丈夫でした。
前後に何度かスライドして行くとキレイにカボチャが切れました。
試しに一つ、以前と同様に叩き切って見ました。
左がスライドカット、右が叩き切ったカボチャ
断面が全く違います。
なぜ、切り方が解ったのかはこの動画です。ブログで読むのと比べると圧倒的に情報量が多いですね