ホットクックで試作「カレールーを使った無水カレー」は塩分0.8%で作る方がよさそうです。なぜ?
ルーの場合は塩分0.8%位の方が美味い??
前回のカレールーを使った無水カレーの試作で、塩分を0.6%にするには具材重量1933gが最適だと計算できたので、再度試作する事にしました。
材料は
- カレールー半分
- 鶏もも肉(冷凍約400g)
- にんじん
- 玉ねぎ
- トマト缶
材料を切って鍋に入れていくのですが、1933gだとかなり入れる必要が有ります。
玉ねぎを2個から3個に増やしましたが、まだ足りません。今回はこれで作る事にしました。
チキンと野菜の無水カレーで調理スタート、出来上がりました。
味は美味しいけど、前回の方が美味しかったと思います。
改めて説明書を読むと、9皿分で具材の重量は
- 肉500g
- 玉ねぎ400g
- ジャガイモ300g
- にんじん200g
- 水1150ml=1150g
- カレールー185g
合計で2735g
一箱9皿分の塩分は
2.6×9=23.4g
塩分の濃度は
23.4/2735=0.008 8%の濃度が最適の様です
なので、半分の4.5皿なら具材は
(2735-185)/2=1275g
カレールーを除いて1300g位の方がいいようですね。
でも、どうしてなのでしょうね?