ホットクックで試作「クリームシチュー」
クリームシチュー
クリームシチューはホットクックで一番の得意料理だと思います。
元にしたレシピは勝間和代さんのこちら
肉と根菜と材料測ったら、その合計の3%の小麦粉と、20%の水を入れて、まずはホワイトシチューコースで加熱。最後に水と同量の牛乳を入れて、2分追加。塩はなので後々合わせる水分も含め、最初の具材の量に1.4をかけて、そこに0.6%をかけて計算していれておきます
もう一つはシャープのヘルシオホットクックレシピよりクリームシチュー、ワインやバターは省略します。
材料です。
- 野菜色々
- 鶏肉(手羽元や豚肉でもオーケー)
- 小麦粉
- 牛乳
野菜を適当にカットします。多少つながっていようと無視して大丈夫です。
野菜と鶏肉を投入します。今回は手羽元を使用しました。
具材の3%の重量を計算して小麦粉を計量します。今回は野菜と肉を合わせて約1500gだったので3%の45gの小麦粉を計量します。
小麦粉を鍋にまんべんなく振りかけます。鍋を振ってかき回せながら小麦粉を投入します。以前まとめて入れたら玉になって失敗しました。
具材重量の40%を計算、その半分の量の水を投入します。
今回具材が1500gなので40%は600gです。その半分300mlの水を鍋に投入します。残り300mlは仕上げ時に牛乳を投入予定です。
具材と水、牛乳すべての総重量の0.6%の塩を計算して計量します。
鍋をホットクックにセットします。
メニューはクリームシチュー、タイマー11:40でスタートします。がここでトラブル、具材入れ過ぎでエラー表示、混ぜ棒が具材に当たるようで蓋を開けて押し込んで再スタート
後から投入する牛乳の量をメモで貼りつけておきます。ここまでの作業時間は17分でした。クリームシチューはホットクックでも最も手間のかかる料理だと思います。
お昼休みに帰ってきました。分量の牛乳を投入します。
クリームシチュー予約で作ると延長表示が出ないので、スープを作る(まぜる)3分でスタートします。
待つこと21分、クリームシチュー完成です。
サツマイモが煮崩れていますがクリームシチューは鉄板の旨さです。
手羽元もトロトロ
骨付きの手羽元などを使うのと体積が増えてホットクックの混ぜ棒エラーが出てしまうので野菜の量を800g程度に計量してから切るようにすればいいと思います。定番レシピ入り決定です。