ルンバぶるな扇風機置台をDIYで作ってみました。
ルンバぶるな扇風機置台
以前から気になってたこと、扇風機とそのコードが邪魔でルンバ君が掃除しにくいようでした。扇風機を動かして後ろのドアを開けにくくしてしまうとか、そんなのが気になっておりました。
そこで、ルンバブルな扇風機置台をDIYで作ることにしました。
材料を切るのですが、その前に丸鋸定規を作ります。材料は
- 1×4材
- 2.5mm厚のべニア板
- 木工ボンド
1×4材とべニア板を接着します。補強のために小さなビスでも固定しました。
あとは、1×4材に沿わせて丸鋸で切れば定規完成です。
木材を切ってオイルステインで塗装します。
材料がそろいました。使ったのは
- 構造用合板12mm厚
- 1×6材
- 細い木片
- 2×4材
組み立てます。構造用合板を1×6材で連結、2×4材で足を作ります。
裏から見るとこんな感じです
左側の小さな木材の隙間に棚受けをはめて固定する構造です。
柱に固定したレールから出た棚受けにセットします。
扇風機置台、出来上がりました。
扇風機を載せて完成です。ルンバ君は棚の下を通りますので、掃除の邪魔にならなくなりました。その横のブラーバ君も大丈夫だと思います。
秋になればもう少し横長で薄型のルンバブルなガスファンヒーター置台を作ろうと思います。