白米を炊くより簡単かも?、我が家の玄米の炊き方とお気に入りの食べ方
玄米の炊き方とお気に入りの食べ方
我が家の主食、玄米の炊き方と食べ方の紹介です。なぜ、玄米にしているのかというと、「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の本を参考にしているからです。体にいい食品は野菜、果物、魚、ナッツ類、茶色い炭水化物(玄米)、オリーブオイルとエビデンスをベースに書かれている本で、信頼できるからです。
玄米を食べると、痩せるとも書かれていましたね。
玄米を炊くのは炊飯器に任せています。現在使っているのは象印 炊飯器NW-JS10-VDという機種で2年ほど使用しています。
現在は象印 炊飯器 NW-JT10-TAが後継機種のようですね。
玄米は白米のように研ぐ必要は有りません。水を注いですすぎます。
もみ殻や細かなごみを取り除くために1回から2回すすぎます。それだけでオーケーです。
後はメモリに合わせて水を入れて炊飯器にセット
玄米の熟成コースで炊飯スタートします。玄米を計量して炊飯スタートするまで3分程度、手間は掛かりません。
象印炊飯器の玄米熟成コースは炊く前に温度を40℃に上げてギャバを1.4倍に上げているのだそうです。難しいことは炊飯器にお任せします。
但し、玄米熟成コースで炊き上げるには2時間半ほど時間が掛かりますので、早めの準備は必要です。
タイマー予約していたので夕食タイムの少し前に炊き上がりました。しゃもじで軽いくかき回して数分蒸らせば完成です。
お気に入りは蒸した大豆を乗せた玄米ご飯です。少し醤油を掛けて食べております。
大豆が甘くて美味しいです。
大豆もホットクックでまとめて蒸して、ジップロックスクリューに入れて冷蔵保存しています。冷蔵庫から出して乗せるだけです。
玄米はこちら、北海道産のふぉ「ななつぼし」を買っています。