マグネット式包丁立てで家事動線を少しだけ改善出来ました

包丁の拭き取り手間の削減

キッチンが新しくなりましたが、気に入らないところも幾つか見つかりました。写真はシンク下の引き出し式の収納部分です

リクシルキッチンシンク下の収納

ここに有るのが包丁差し、包丁を使った後の作業としては

  1. 包丁を使う
  2. 洗う
  3. 干す又は布巾で水分をふき取る
  4. 収納

と言う流れになりますが、乾かしたり水分を拭き取る作業が気に入らない・・・・

リクシルキッチンの包丁差し

そこで、ナイフラック 磁気包丁立てと言うものを買ってきました。

Senbowe ナイフラック 磁気包丁立て

取り付けは簡単、裏面が両面テープになっていて、適当な場所に貼りつけるだけです。

Senbowe ナイフラック 磁気包丁立ては貼りつけるだけ

よく使う包丁やハサミはこちらに移動しました。これで

  1. 包丁を使う
  2. 包丁を洗う
  3. 軽く水分を切って貼りつける

と、水分を拭き取る工程を省くことが出来ました。包丁は1日10回程度使うとして、「水分を拭き取って収納する作業時間」を20秒くらいとすると、1日200秒、3分弱の削減

1年365日とすると、年間で18時間の削減???

思ったよりも大きな改善になりそうです。他にもお玉とかを貼りつけてもよさそうですね。Senbowe ナイフラック 磁気包丁立てに包丁、ハサミを付けてみた

 

 

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