台風・地震では最悪の事態を想定して動いています

台風24号を前に21号を振り返り

ホットクックとはテーマ違いですが、台風24号が上陸しそうなので先日の台風21号での対応について備忘録も兼ねて書いておきたいと思います。

まず、基本方針ですが出来る限り最悪の事態を想定するように心がけております。

2018年9月4日、いつものように自宅でホットクックで作った食事を食べ終わり徒歩10分の職場へ・・・・

台風来たけど大したこと無かったね・・と言うケース多いと思います。だからと言って次の台風も大したことは無いとは限らない(最悪のケースを想定して)、出かける仕事は全てキャンセル仕事場で事務仕事に励んでおりました。

午後2時過ぎ神戸付近に上陸、風が急激に強まり建物が揺れます。

怖いこんな風は経験したことが有りません。地震で言うと震度2くらいで揺れています。

台風21号

しばらくすると停電に、風の音や揺れが怖く窓から離れて座る事にしました。(最悪のケースでは窓から飛来物が飛び込んでくる可能性も有るかもと?)

台風21号

停電になりテレビが見れないので情報はスマホの

で取っていました。携帯の通信回線が生きていたのでスマホが使えましたがラジオも必要だと認識しました。(仕事場にはラジオ有り、自宅には無し・・・要改善)

後にアメーバーテレビのニュースチャンネルも情報収集に有効だと思いました。

その後、子供から淀川が氾濫の危険が有るとテレビで放送していたと連絡が入ります。探すと有りました。ミヤネ屋さんです。

当地のハザードマップを思い出すと自宅、仕事場ともに淀川氾濫時は4mから5mほどの浸水想定で有る事を思い起こしました。仕事場はビルなので大丈夫、自宅は2階まで浸水する可能性が有ります。

只、津波と違って最悪の状態で8m、10mの浸水は有り得ない、ハザードマップ通りの浸水想定で大丈夫と考えました。(津波だと最悪を想定すると2倍から3倍は必要?)

自宅の子供には万一の場合は2階に上がり最悪の場合はどこどこの窓から屋根上に上がりそれでも無理なら3階建ての隣に屋根上に移るように指示しました。

だって、暴風雨の中学校へも避難できませんので

その後、淀川の氾濫の危機は無くなったとの事を知り、ホッとしましたです。

その後、風が弱まったのを見計らって自宅に帰りましたが、付近は屋根材など飛び散っていました。

幸い、自宅は停電を免れたので(仕事場は3日間停電)ヘルシオで焼き立てのお魚を食べ物を食べる事が出来ました。

ヘルシオで魚

夜出かけると停電地域と電気が通ってる地域で明暗が分かれていました。

車のライト以外信号も止まり真っ暗です。

恐らく停電している地区に住んでる方でしょうか?食べる所や、食べ物を買える所を探してさまよっていました。停電時の食事対策も考えて置かないと行けませんね。

夜は停電地区は真っ暗

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