タイパタヤでの休日は働かなくて良い世界を知る勝間塾イベントでした。
「働かないと・・・」は既成概念かも?
1月の9日から13日までタイのパタヤビーチに行ってきました。これは、勝間塾のイベントで、収入の拠点は日本、住まいの拠点はタイと言う方の実態を見学ツアーです。
本当はもう一つのブログ「ミニベロを持って海外に出かけよう」で書く内容ですが、何時になるか解らないのと、日常生活改善のヒントにもなると思うので書いてみます。
行ったのはタイパタヤビーチの最南端に位置するジョムティンビーチと言う所、日本人は少なく欧米人が多い地域です。
ロシア人が働かず最低限の生活費で何もしないで生活している地域でもあります。ここでは、「働かないと・・・」と言われることは有りません。日本とは違うのです。
朝はビーチでの太極拳から始まりました
その後はビーチで椅子を借りて寝そべります。
1日利用して100バーツは400円弱でビーチチェアーを借りれます。最前列は欧米人が予約していて競争率高いです。
1日中、ビーチに寝そべっているだけ、太陽が当たるようになるとパラソルを増設してくれます。
見上げるとビーチパラソルの奥に青い空、木々の緑
のどが渇けば、お腹がすけば、注文したら持ってきてくれます。しかも、比較的に安いです。食事などは500円以下がほとんどで、ヤシの実ジュースを頼んでみました。
マッサージも巡回してきます。ビーチで寝そべりマッサージ、価格は1時間で300バーツでした。
午後からはホテルのプールで寝そべります。このドリンク甘かった・・・
こんな感じのタイの1日でした。留守をしている子供は自分でカレーを作ったようで、食の自立と言う観点からも時々留守にするのが良いと思っています。