Bluetooth 接続できる骨伝導 ヘッドホンで耳読(本を聞く)は快適です。
野菜を切りながら読書が出来るヘッドホンを購入しました
勝間和代さんが推奨する、新しい読書スタイル「耳読」を試しているのですが、キンドルを持ち歩くのが面倒なので、推奨のシャープネックスピーカーを買おうかと思ったのですが・・・・
今年のテーマはテレビ体操を毎日欠かさず続けることですが、耳読を併用することにしました勝間和代オフィシャルサイト https://t.co/hGCIvgorpa
— 勝間和代 (@kazuyo_k) 2019年1月11日
検索していて見つけたこちらのBluetooth接続骨伝導ヘッドホンを購入する事にしました。試してみたいと思った決めては骨伝導です。
下記はウィキペディアより
昔、骨伝導の電話機を試したことが有って、耳に音源を近づけなくても聞こえる仕組みがすごいなーと思っていました。
骨伝導は、空気を伝って鼓膜(中耳)を振動させ聴覚神経(内耳)に伝わる(気導音)に対して、声帯などの振動が頭蓋骨を伝わり直接聴覚神経に伝わる(骨導音)ものである。
参考:ウィキペディア
Bluetooth接続できる骨伝導ヘッドホンはこんな感じ
耳に引っ掛けて、振動体をこめかみの上部分に当てて聞きます。耳をふさがないので周りの音も良く聞こえます。
充電はマイクロUSBから約2時間でフル充電でき、6時間ほど連続で使えるようです。
早速、手持ちのkindleFireタブレットにBluetoothで接続して見ました。一度、接続設定をすると、ヘッドホンをkindleに近づけた状態でKindleの電源を入れると自動的につながるようです。
リビングにKindleを置いて、キッチンで野菜を切っても、トイレに行っても耳で読書が出来るようになりました。骨伝導なので、寝転がってヘッドホンが邪魔になったら、装着する向きを変えても聞こえるのもいいところです。
これで、読書量が増えそうです。
この時読んでいた本はこちらです